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渓流の絵師.turikiti

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北の大河に棲むトラウト達との出会い

震災で思う

今朝の新聞に「いまこの瞬間にこつ然と人類が姿を消したら地球はどうなる」という記事がでていました。
世界の原発が炉心融解し地球上の生物に放射能漬けの環境を強い、多くの生命は滅びるとの警告をしていました。
考えてみるとこの度の東日本大震災は地球は常に変動している、まさしく「地球は生きている」何よりの証明とも言えるのではないでしょうか。

原発に於いては便利さを追求するあまり1,000年、いや百年に一度くらいのリスクを承知いや解ろうとしなかったのか、いうならばこの傲慢さがこの原発事故を引き起こしたとも考えられないだろうか、結果誰でも被害者になりうるということなのです。
日本の原子力発電所が五十四基あるというのも今回のことで初めて知りましたが、あらためてそれでも原発が必要なのか、いまこそ真剣に考え論議する時なのではないでしょうか。
いまとなってはもちろんこれ以上放射能汚染が広がらないよう万全の措置をとってもらわなければならないですし、被災者の方々への生活支援も緊急の課題です。

日本列島を巨大な船にたとえるならばさしずめ原子力船日本丸ともいえでるしょう。
このかけがえのない船、次の時代を担う人達のためにも絶対に沈没させるわけにはいけないのです。
わたしたちは協力しあい痛みをわかちあい、この難局を乗り越えるしかありません。
今回の地震そして津波で「職場も家も流されました、そのうえ原発事故、でも心は流されていません、今は前を向いて歩くだけです」との被災者の言葉が印象的でした。
わたしも出来うるかぎり応援したいと思っています。
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by flyman5230 | 2011-04-26 21:47 | etc