渚滑川

この季節北海道の活動時間はもっとも長くなる、朝三時、東の空は少し明るくなってきた。
東へ東へと朝もやの高速道路を車を走らせながら期待と共に昨晩の短時間ではあるが強い雨が気にかかっていた。
目的地まであと少し、わずかな時間ではあったが朝日に照らされた新緑がまぶしいくらいなのは木の葉に抱かれた水滴のせいだろうか。
今シーズン初めての渚滑川、例年からみるとかなり水量が多いそして過去の釣りのときには遭遇したことないほどの濁り具合。
目的地ポイントの駐車帯に車を止めているとほどなく三人のルアーマンがもどってきました、話を聞いてみると二回の強いあたりがあったとのこと、よし!魚がいることだけは解った。

d0202215_2245451.jpg


いつもなら目視できる足元が白茶色のせいで確認できないがそれでも何回も歩いているところなので水底が見えなくとも不安はない、しかし必ずといっていいほど最初に入るポイントはかすかなあたりが一回のみ、たしかに魚がいることだけは解ったがその後が続きません。
この場所では根をあげてしまい十数年ぶりに支流に入るもここもNOフィッシュ、陸にあがりいっきに最上流域にでも入ろうかなと考えて車を走らせていると近くに春夏秋冬さんのベンツがあるではありませんか。
意気揚々と引きあげてきたかにみえた彼に聞いてみると反応はいまいちとのこと、そうかーやはりもういちど本流にもどり再挑戦することに。
途中でY氏と合流し上流域に移動する。

d0202215_6495673.jpg
d0202215_6504512.jpg


ここはなんとか釣りになりそうです、濁り具合もすこし加減してくれているようです。
ほどなくそこそこのあたり、そして次にはおもいっきりフッキングしてくれました、サイズは40cmに満たないものでしたがこのぐらいの魚は元気がいい、あちこちに走りますそして数回のジャンプ。
ロッドはTFOのスイッチ#4、11ftありますが所詮4番は4番です、よく曲がってくれます。
Y氏も40オーバーヒット、天気はすぐれなくとも小雨が降ってきても魚の顔を見れれば気持ちは晴れてきます、釣り人は全く不思議な人種です。
雨足がだんだん強くなってきました、このへんで釣り場を離れることとします。

d0202215_723413.jpg

[PR]
by flyman5230 | 2011-06-14 07:26 | fly fishing